浄土ヶ浜の近くには首崎、牙が崎、脚崎と言った人体の部分にちなんだ地名が多いようです。
これは鬼退治伝説に由来しています。
浄土ヶ浜に限らず、東北地方は古くから鬼退治伝説が沢山あります。
これらは勝った方から見れば鬼であっても、負けた方からすればたまったものではものではありません。
恐らくは先住民族のアイヌ族の人々の話でしょう。
一部はロシア系の人々かもしれません。
秋田や新潟の人の肌が白いのはロシア人の遺伝子が入っているせいだと言われています。
そのせいで肌が白いのかどうかはわかりませんが遺伝学的にロシアの血が入っているのは事実です。
もともと大和朝廷は朝鮮半島から来た人々が九州北部に上陸し、先住民族を滅ぼしながら、吉野を中心に日本全国を支配していったのですから。
その様子は神話として日本書紀に書かれています。
神話以降のことは、征夷大将軍としての坂上田村麻呂やその他の人々の蝦夷征伐として歴史書に出てきます。
崎浜でも多くの戦いがあったのでしょう。
日本紀略には蝦夷の首領アルテイとモレが田村麻呂に投降し、京都に送られ田村麻呂の助命嘆願にも関わらず斬られたと書かれています。
恐らく古代人にはその形相が鬼のように映ったのでしょう。
「野性獣心、反覆定まるなし。奥地に放置するは、虎を養いて患いを遺すものなり」と当時の公家たちは言っています。
今の我々はその方たちの霊を弔うばかりです。
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